猫を返しに荒川の河川敷へ行く

(昼間11時〜16時頃見た夢。)
KさんとiPhoneで通話している。
通話が終わったあと、KさんのブログをiPhoneから見る。
ひろいお家に、猫が沢山。
大きなフクロウのの画像が載ってる?家で飼えるもんなんだ!
と思って画像を拡大したら茶色の洋猫だった。

そのブログはアメブロ芸能人ブログみたいな構成で、お金持ちはいいなあと思う。
Kさんは「なりたかった自分」をすべて持っている。

とりあえず(夫)と一緒に家の外に出て、預っているKさんの猫を引き渡すべく
待ち合わせをするが、自分が今どの場所にいるか分からない。
KさんとiPhoneがつながっているので、早く伝えたいのに地名が出てこない。

荒川の河川敷が目の前にあるのはわかるが、道路の名前も分からない。
分かるのは、今いる場所に神社とコンビニ(ローソン?)がはす向かいにあるということだけ。
iPhoneで地図アプリを立ち上げて、位置情報をKさんに送信すればいいんだと気づいて
アプリを立ち上げるが、画面には自分達が実際いる場所よりも
「道一つむこう」など、微妙に違う場所にピンが立ちとてもいらいらする。

こっちはKさんの猫を早く引渡したいし、自分のいる場所が分からないのも
カッコ悪いし、いらいらした気持ちが激しくなる。

通話している私に向かって、(夫)が「この河川敷は劇団○○が練習している場所だよ」と言うのでそのまま伝えたら
電話の向こうでKさんと一緒にいる沢山の若者のうち、一人が「その劇団なら知ってますよ」と
電話を変わってくれた。
コレで場所が通じる!と喜ぶが、周りに見える建物や特徴を伝えたら
「練習場所はそこではないと思います」と返された。
都内育ちの(夫)なのに、どうして地名分からないんだろう?と更にいらいらする。

電話を切り、気づくと若者たちの声が聞こえてきた。
道路の向こうからKさんとその友達が連れ立ってやってきた。
ああ良かったと思いながらも、
上手く自分の場所を伝えられなかったことが恥ずかしくて一刻も早く立ち去りたいと思っている。